沖縄剛柔流・泊手空手道協会 会長

渡嘉敷唯賢

剛泊会 会長 渡嘉敷 唯賢

昭和15年生。仲宗根正侑、福地清幸に師事。
剛柔流と泊手松茂良派を継承する。沖縄空手研究の第一人者でもある。
「空手の道筋は昔から今も 人の道悟って 神を拝む」


出版

渡嘉敷唯賢著 沖縄剛泊会空手道−20年のあゆみ−

剛泊会の歩みを記録すると共に、仲宗根正侑・福地清幸両先生の教訓、渡嘉敷会長先生の空手道に対する姿勢を中心にまとめた資料である。
しかしそれだけにとどまらず、沖縄空手界の先人たちの逸話や沖縄空手界の動向をまとめた年表などは、歴史的資料価値も高く認められている。

渡嘉敷唯賢著 沖縄空手秘伝「武備志新釈」現代語訳と技法の研究

沖縄空手を語る上で、欠かせない資料である「武備志」。
剛柔流が武備志にある「法剛柔呑吐」から命名されたのは有名である。
この本は、宮城先生から比嘉先生そして福地先生へと継承された写本に基づき、渡嘉敷会長先生が現代語訳、技法解明をされたものである。
剛柔流だけでなく、空手道を愛するすべての方に、是非、手に取っていただきたい至極の一品である。
*最近入手希望のご連絡を多く頂いています。まだ若干残部がありますので、入手を希望される方は東海地区までご連絡ください。
*領価は6500円、送料は普通郵便で1冊送付の場合580円となります。それ以外の場合はご相談下さい。

沖縄剛柔流・泊手空手道協会編 「ごうはく」(協会誌)

剛泊会の活動をまとめた協会誌である。
非売品ではあるが、そこには渡嘉敷会長先生の詳細な研究成果が記載されており、貴重な資料でもある。すでに6巻が刊行されている。

中国武術調査

中国武術調査は、渡嘉敷唯賢会長が昭和62年より実施している。
この調査研究は、会長先生のまさにライフワークである。
既に25回の調査により、多くのことが判明した。

  • 東恩納寛量師の中国での足跡とその師ルールーコー調査

  • 沖縄空手に多大な影響を与えた武人の調査

  • 沖縄伝武備志の調査研究

  • 南少林寺考(福清南少林寺調査報告)

  • 鶴拳(鳴鶴拳、食鶴拳、永春白鶴拳、等)の研究

中でも平成2年6月に、鳴鶴拳一代宗師・謝如如(ルールーコー)と、那覇手中興の祖・東恩納寛量翁の遺徳を忍び、福建省体育センター内に「顕彰碑」を建立した。
このことは、中国武術調査の成果が、すばらしい形となったものであり、剛泊会のみならず日中武術界にとって大きな意義のあるものである。なお、研究成果の一部は、平成3年には沖縄タイムスに10回にわたり連載されている。渡嘉敷会長の中国武術調査は、これからも続く・・・。

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